お子さんに合った塾選びは、保護者の方にとって大きな悩みの一つです。数ある個別指導塾の中で、ナビ個別指導学院は全国に展開する大手個別指導塾として多くの生徒を指導しています。この記事では、ナビ個別指導学院の特徴や料金、実際の評判まで詳しく解説します。塾選びで迷っている保護者の方は、ぜひ参考にしてください。
ナビ個別指導学院の運営会社と教室数
ナビ個別指導学院は、株式会社CKCネットワークが運営する個別指導塾です。1990年の創業以来、30年以上にわたって個別指導一筋で教育サービスを提供してきました。現在では全国に約650教室を展開しており、地域密着型の個別指導塾として確固たる地位を築いています。
教室は駅前や住宅街など、通いやすい立地に多く設置されています。各教室は小規模で運営されており、生徒一人ひとりに目が届きやすい環境が整っています。地域の学校事情に精通した教室長が在籍しているため、お住まいの地域の定期テスト対策や高校受験対策にも強みがあります。
また、フランチャイズ展開を行っているため、地域ごとに若干のサービス内容や料金の違いがある場合もあります。そのため、実際に通うことを検討する際には、最寄りの教室に直接問い合わせて詳細を確認することをおすすめします。運営の安定性と地域密着の両立が、ナビ個別指導学院の大きな特徴といえます。
対象学年と指導科目
ナビ個別指導学院は、小学生から高校生まで幅広い学年を対象としています。小学生は1年生から6年生まで、中学生は全学年、高校生も全学年が対象です。また、一部の教室では既卒生の受け入れも行っています。
指導科目は主要5教科を中心に対応しています。具体的には、国語・数学(算数)・英語・理科・社会です。生徒の学習状況やニーズに応じて、1科目から受講できる柔軟なシステムになっています。定期テスト前には普段受講していない科目の対策も可能です。
小学生には、基礎学力の定着から中学受験対策まで対応しています。中学生には定期テスト対策と高校受験対策を中心に指導を行います。高校生には大学受験に向けた指導や、学校の授業フォローも実施しています。特に英語・数学の受講生が多く、これらの科目に力を入れている生徒が多い傾向があります。
各科目とも、生徒の理解度や目標に合わせたカリキュラムを組むことができます。苦手科目の克服から得意科目のさらなる伸長まで、個別指導ならではのきめ細かな対応が可能です。
ナビ個別指導学院の3つの特徴
ナビ個別指導学院には、他の個別指導塾と差別化できる3つの大きな特徴があります。これらの特徴が、多くの保護者や生徒から支持される理由となっています。
1つ目は「1対2の個別指導スタイル」です。講師1人に対して生徒2人までの少人数制で授業を行います。完全マンツーマンではありませんが、適度な緊張感と集中力を保ちながら、十分な指導時間を確保できる体制です。一方の生徒が問題を解いている間に、もう一方の生徒に解説をするという効率的な指導方法を採用しています。
2つ目は「プラス20点の成績保証制度」です。入会後の定期テストで、前回のテストと比較して成績が20点以上アップしなかった場合、一定の条件のもとで授業料の一部を返金する制度があります。この制度は、指導品質への自信の表れといえます。
3つ目は「予習型授業」の採用です。学校の授業よりも先に塾で学習内容を学ぶことで、学校の授業が復習になります。この方法により、学校の授業理解度が格段に向上し、自信を持って授業に臨めるようになります。予習型授業は、学習効果を最大化するための重要な要素です。
ナビ個別指導学院の指導システムと学習サポート
個別指導塾を選ぶ際、具体的な指導方法や学習サポート体制は非常に重要なポイントです。ナビ個別指導学院では、独自の指導システムと充実したサポート体制で、生徒の学力向上を支援しています。ここでは、実際の指導スタイルや成績保証制度、学習環境について詳しく見ていきます。
1対2の個別指導スタイル
ナビ個別指導学院の授業は、講師1人に対して生徒2人という指導スタイルが基本です。完全マンツーマンの1対1指導と、複数人を同時に教える集団指導の中間に位置する形態といえます。この形式には明確なメリットがあります。
まず、コストパフォーマンスの良さが挙げられます。完全マンツーマンに比べて授業料が抑えられるため、継続しやすい価格帯となっています。また、講師が一方の生徒に解説している間、もう一方の生徒は問題演習に取り組むという効率的な学習サイクルが実現できます。
さらに、適度な緊張感も保たれます。完全に1対1だと緊張しすぎてしまう生徒や、逆にリラックスしすぎてしまう生徒にとって、1対2はちょうど良いバランスといえます。隣の生徒が頑張っている姿を見ることで、良い刺激を受けることもあります。
授業は80分または90分が標準です。この時間の中で、前回の復習、新しい単元の解説、演習問題、宿題の確認といった流れで進められます。生徒一人ひとりの理解度に合わせて、講師が柔軟に対応してくれる点も魅力です。
プラス20点の成績保証制度
ナビ個別指導学院の大きな特徴の一つが、「成績保証制度」です。この制度は、塾の指導品質に対する自信の表れであり、保護者にとっても安心材料となります。
具体的には、入会後2回目の定期テストまでに、前回のテストと比較して成績が20点以上アップすることを保証する制度です。もし20点アップが達成できなかった場合、一定の条件を満たしていれば、3ヶ月分の授業料を免除して無料で指導を継続してくれます。
ただし、この制度にはいくつかの条件があります。主な条件は以下の通りです。
- 週1回以上の通塾が必要
- 宿題を毎回きちんと提出すること
- 授業を無断欠席しないこと
- 入会時の点数が60点未満であること(教室によって異なる場合あり)
これらの条件は、生徒自身が真剣に取り組むことを前提としています。つまり、塾に通うだけでなく、生徒本人の努力も重要という考え方です。この成績保証制度は、生徒・保護者・塾の三者が一体となって成績向上を目指す仕組みといえます。保証制度があることで、保護者も安心してお子さんを通わせることができます。
予習型授業と反復学習
ナビ個別指導学院では、「予習型授業」を基本方針としています。これは、学校で習う内容を塾で先に学習し、学校の授業を復習の場とする学習スタイルです。この方法には大きな教育効果があります。
予習型授業の最大のメリットは、学校の授業が理解しやすくなる点です。塾で一度学習した内容を学校で再び学ぶため、「あ、これ知ってる」という感覚で授業に臨めます。この経験は、生徒の自信と学習意欲を大きく向上させます。特に数学や英語といった積み重ねが重要な科目では、予習の効果が顕著に表れます。
また、ナビ個別指導学院では反復学習も重視しています。具体的には、「塾で予習→学校で学習→塾で復習→家庭学習」という4回の学習サイクルを作ります。同じ内容を複数回、異なる角度から学習することで、確実な定着を図ります。
さらに、定期テスト前にはテスト対策授業も実施されます。通常授業とは別に、テスト範囲の総復習や予想問題演習を行います。学校別・範囲別に対策を組むため、効率的にテスト勉強ができます。予習型授業と反復学習、そして定期テスト対策の組み合わせが、ナビ個別指導学院の学習システムの核となっています。
自習室と学習環境
塾選びでは、授業だけでなく自習環境も重要なポイントです。ナビ個別指導学院では、多くの教室で自習室を完備しており、塾生は無料で利用できます。
自習室は、授業がない日でも利用可能です。静かで集中できる環境が整っており、家では勉強に集中できないという生徒にとって貴重な学習スペースとなります。また、自習中にわからない問題があれば、空いている講師に質問できる教室も多くあります。
教室の雰囲気は、アットホームで親しみやすいという声が多く聞かれます。小規模教室ならではの温かみがあり、講師や教室長との距離が近いため、学習の悩みや進路相談もしやすい環境です。特に、学校や家庭では相談しにくい内容も、塾の先生になら話せるという生徒も少なくありません。
また、教室内は清潔に保たれており、学習に適した環境が整えられています。個別ブースで仕切られた学習スペースのため、周りを気にせず集中できます。教室によっては、飲み物の自動販売機や休憩スペースも設置されており、長時間の学習にも対応できる設備が揃っています。学習環境の質は、継続的な学習習慣の形成に大きく影響します。
ナビ個別指導学院の料金体系を詳しく解説
塾選びで最も気になるのが料金です。個別指導塾は集団塾に比べて費用が高めになる傾向がありますが、ナビ個別指導学院の料金体系は比較的明確で、リーズナブルな設定となっています。ここでは、授業料の仕組みや学年別の料金目安、その他の諸費用について詳しく解説します。
授業料の基本システム
ナビ個別指導学院の授業料は、受講科目数と通塾回数によって決まります。基本的には月謝制で、毎月固定の金額を支払う仕組みです。授業は週1回から受講でき、必要に応じて週2回、週3回と増やすことができます。
1コマの授業時間は80分が標準です。一部の教室では90分授業を採用しているところもあります。この時間の中で、講師1人が生徒2人までを指導します。授業料には、通常授業に加えて定期テスト対策や学習相談も含まれています。
また、ナビ個別指導学院はフランチャイズ方式で運営されているため、教室によって料金設定に若干の違いがあります。一般的には、都市部の教室のほうが地方の教室よりもやや高めの設定になっている傾向があります。そのため、正確な料金を知りたい場合は、実際に通う予定の教室に直接問い合わせることをおすすめします。
料金の支払い方法は、口座振替が一般的です。毎月決まった日に自動的に引き落とされるため、支払い忘れの心配がありません。一部の教室では、クレジットカード払いに対応しているところもあります。
学年別の料金目安
ナビ個別指導学院の料金は学年によって異なります。ここでは、一般的な料金の目安をご紹介します。ただし、これはあくまで目安であり、教室や地域によって変動することをご了承ください。
| 学年 | 週1回(月4回) | 週2回(月8回) | 週3回(月12回) |
|---|---|---|---|
| 小学生(低学年) | 10,800円〜12,600円 | 21,600円〜25,200円 | 32,400円〜37,800円 |
| 小学生(高学年) | 12,600円〜14,400円 | 25,200円〜28,800円 | 37,800円〜43,200円 |
| 中学1・2年生 | 14,400円〜16,800円 | 28,800円〜33,600円 | 43,200円〜50,400円 |
| 中学3年生 | 16,800円〜19,800円 | 33,600円〜39,600円 | 50,400円〜59,400円 |
| 高校生 | 18,000円〜21,600円 | 36,000円〜43,200円 | 54,000円〜64,800円 |
この表からわかるように、学年が上がるにつれて料金も上昇します。特に受験学年である中学3年生や高校3年生は、通常学年よりも高めの設定になっています。これは、受験対策により専門的な指導が必要になるためです。
多くの生徒は週2回のコースを選択しています。苦手科目を集中的に克服したい場合や、定期テスト対策を強化したい場合は週1回、複数科目をしっかり学習したい場合は週3回以上というように、目的に応じて選ぶことができます。また、季節講習の時期には通常より多めのコマ数を受講する生徒も多くいます。
入会金や教材費などの諸費用
授業料以外にも、塾に通う際にはいくつかの諸費用がかかります。ナビ個別指導学院で必要となる主な費用を見ていきます。
入会金は、通常22,000円程度です。ただし、キャンペーン期間中は入会金が無料になったり、半額になったりすることがあります。兄弟姉妹が在籍している場合や、友人の紹介で入会する場合も、入会金が割引されるケースがあります。入会を検討する際は、キャンペーン情報を確認するとよいでしょう。
教材費は、使用するテキストの種類や科目数によって異なりますが、1科目あたり年間3,000円〜5,000円程度が目安です。ナビ個別指導学院では、生徒の学力レベルに合わせた教材を選定してくれます。基礎固めが必要な生徒には基礎レベルのテキスト、応用力を伸ばしたい生徒には発展的なテキストといった形です。
設備費または管理費として、月額2,000円〜3,000円程度が別途かかる教室もあります。これは、教室の維持管理や冷暖房費、プリント代などに充てられます。
また、季節講習(春期・夏期・冬期)は別料金となります。講習費は受講するコマ数によって変動しますが、中学生の場合、夏期講習で30,000円〜80,000円程度が一般的です。受験生は特に多くのコマ数を受講する傾向があるため、費用もそれに応じて高くなります。季節講習は任意参加ですが、学習効果を高めるために受講する生徒が多数います。
ナビ個別指導学院の合格実績と成績向上事例
塾を選ぶ際、実際の合格実績や成績向上の事例は重要な判断材料となります。ナビ個別指導学院は全国展開している塾だけあって、毎年多くの生徒が志望校合格を果たしています。ここでは、具体的な合格実績や成績アップの事例について詳しく見ていきます。
主要な合格実績
ナビ個別指導学院からは、毎年多くの生徒が公立高校や私立高校、さらには大学へと進学しています。全国に教室があるため、地域ごとに合格実績は異なりますが、各地域の主要校への合格者を多数輩出しています。
高校受験では、各都道府県のトップ校や人気校への合格実績があります。例えば、東京都の日比谷高校、西高校、国立高校、神奈川県の湘南高校、翠嵐高校、大阪府の北野高校、天王寺高校、愛知県の旭丘高校、明和高校などへの合格者を輩出しています。また、早稲田大学高等学院、慶應義塾高校、MARCH附属高校といった難関私立高校への合格実績も豊富です。
大学受験においても、国公立大学や難関私立大学への合格者がいます。東京大学、京都大学といった最難関国立大学をはじめ、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、MARCHレベルの大学への合格実績があります。また、地方国公立大学や医療系大学への合格者も多数います。
個別指導塾の特性上、生徒一人ひとりの目標に合わせた指導を行っているため、偏差値的には届かないと思われていた学校に合格するケースも少なくありません。苦手科目を克服し、総合力を高めることで、志望校合格を実現した生徒が多くいます。
成績アップの実例
ナビ個別指導学院では、定期テストでの成績アップを重視しています。実際に、多くの生徒が入塾後に大きく成績を伸ばしています。ここでは、具体的な成績向上の事例をご紹介します。
ある中学2年生の生徒は、数学が苦手で定期テストでいつも40点台でした。ナビ個別指導学院に入塾後、予習型授業と反復学習によって基礎からしっかり理解できるようになり、次の定期テストで68点を獲得しました。さらに、その次のテストでは82点まで成績が上昇し、数学への苦手意識も克服できました。
別の中学3年生の生徒は、英語の点数が50点前後で伸び悩んでいました。入塾後、文法の基礎から丁寧に指導を受け、単語学習の方法も改善しました。その結果、3ヶ月後の定期テストで75点を取得し、成績保証制度の基準である20点アップを大きく超える25点アップを達成しました。
また、5科目合計での成績向上も顕著です。ある中学1年生は、入塾時の5科目合計が280点でしたが、半年後には380点まで伸ばすことができました。100点アップという大きな成果は、本人の努力はもちろんのこと、個別指導による効果的な学習指導の賜物といえます。
高校生でも成績向上の事例は多数あります。特に、学校の授業についていけなくなっていた生徒が、個別指導で基礎から学び直すことで、定期テストで平均点を超えるようになったというケースが多く報告されています。
定期テスト対策の効果
ナビ個別指導学院の強みの一つが、定期テスト対策の充実度です。通常授業に加えて、テスト前には特別な対策授業が実施されます。この対策が、成績向上に大きく貢献しています。
定期テスト対策では、まずテスト範囲の確認から始まります。各生徒が通う学校のテスト範囲に合わせて、個別にカリキュラムを組み立てます。学校によってテストの難易度や出題傾向が異なるため、学校別の対策が非常に重要です。ナビ個別指導学院では、地域の学校情報に精通しているため、効果的な対策が可能です。
具体的な対策内容としては、重要ポイントの総復習、予想問題演習、過去問分析などが行われます。特に、数学の証明問題や英語の長文読解、理科の計算問題といった、得点差がつきやすい分野を重点的に指導します。また、暗記科目である社会や理科の暗記事項については、効率的な覚え方もアドバイスしてくれます。
テスト直前には、追加授業を受けることも可能です。普段受講していない科目でも、テスト前だけ追加で受講する生徒も多くいます。例えば、普段は英語と数学を受講している生徒が、テスト前だけ理科や社会も追加するといった形です。
また、テスト後には振り返りも重要視されています。間違えた問題を分析し、なぜ間違えたのかを理解することで、次回のテストに活かすことができます。このPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を回すことが、継続的な成績向上につながっています。
ナビ個別指導学院の評判と口コミ
実際にナビ個別指導学院に通っている生徒や保護者からは、どのような評価がされているのでしょうか。塾選びの際には、リアルな口コミが非常に参考になります。ここでは、良い評判から気になる評判まで、率直な意見をご紹介します。
保護者からの良い評判
保護者の方からの評判で最も多いのが、講師の質の高さについてです。多くの口コミで、講師が親切で丁寧、子どもの性格や学力に合わせた指導をしてくれるという声が聞かれます。特に、子どもが質問しやすい雰囲気を作ってくれる点が高く評価されています。
成績保証制度があることも、保護者にとって安心材料となっているようです。入塾時に具体的な目標を設定し、それに向かって講師と生徒が一緒に取り組む姿勢が好評です。実際に、多くの生徒が20点以上の成績アップを達成しており、制度が機能していることが確認できます。
また、定期的な面談や学習報告も評価されています。保護者は子どもの塾での様子や学習進捗を把握できるため、安心して通わせることができます。教室長や講師とのコミュニケーションが取りやすく、相談しやすい雰囲気があるという声も多く聞かれます。
料金面でも、個別指導塾としては比較的リーズナブルという意見があります。完全マンツーマンの塾に比べて費用を抑えられるため、複数科目を受講しやすいという声もあります。また、兄弟割引や紹介割引などの制度も活用できる点が好評です。
生徒からの声
実際に通っている生徒からは、わかりやすい授業という評価が多く寄せられています。学校の授業でわからなかった内容が、塾で丁寧に教えてもらうことで理解できるようになったという声が多数あります。特に、予習型授業によって学校の授業が復習になるため、学校での理解度が格段に上がったという意見が目立ちます。
生徒にとって重要なのが、講師との相性です。多くの生徒が、講師が優しくて話しやすい、質問しやすいと感じています。年齢の近い大学生講師も多く在籍しているため、勉強以外の相談もしやすいという声もあります。また、褒めて伸ばす指導方針も、生徒のモチベーション維持に効果的です。
自習室が使いやすいという評判も多く聞かれます。授業がない日でも自習室で勉強でき、わからない問題があればすぐに質問できる環境が整っていることが好評です。家では集中できない生徒にとって、塾の自習室は貴重な学習空間となっています。
また、定期テスト対策が充実しているという声も多数あります。テスト前には普段受講していない科目も教えてもらえたり、予想問題を出してもらえたりするため、テストへの不安が軽減されるようです。
気になる評判とデメリット
良い評判が多い一方で、いくつかの気になる点も指摘されています。塾選びの際には、デメリットも理解した上で判断することが大切です。
まず、講師の質にばらつきがあるという声があります。これは多くの個別指導塾に共通する課題ですが、ナビ個別指導学院でも例外ではありません。講師の多くは大学生のアルバイトであるため、経験や指導力に差があるのは避けられません。合わない講師に当たった場合は、教室長に相談して講師を変更してもらうことが可能です。
1対2の指導形式について、もっと集中して教えてほしいという意見もあります。完全マンツーマンを希望する場合は、1対1コースを選択できる教室もありますが、料金は高くなります。ただし、多くの生徒は1対2の形式に満足しており、適度な緊張感があって良いという声のほうが多い印象です。
季節講習の費用が予想以上に高額になるケースもあるようです。特に受験生は多くのコマ数を勧められることがあり、保護者にとっては負担が大きくなることがあります。講習の受講は任意ですので、必要なコマ数を家庭で判断することが重要です。
また、教室によってサービスの質に差があるという指摘もあります。フランチャイズ方式のため、教室長の運営方針によって雰囲気や対応が異なるケースがあります。入塾前に複数の教室を見学して比較することをおすすめします。
ナビ個別指導学院が向いている生徒・向いていない生徒
どんなに評判の良い塾でも、すべての生徒に合うわけではありません。お子さんの性格や学習スタイル、目標によって、向き不向きがあります。ここでは、ナビ個別指導学院がどのような生徒に適しているか、また他の塾も検討したほうが良い生徒はどのようなタイプかを解説します。
ナビ個別指導学院に向いている生徒の特徴
ナビ個別指導学院は、以下のような特徴を持つ生徒に特に適しています。
まず、学校の授業についていけていない生徒です。集団授業では質問しにくい、わからないところがそのままになってしまうという生徒には、個別指導が最適です。ナビ個別指導学院では、生徒のペースに合わせて丁寧に指導してくれるため、基礎から着実に学力を積み上げることができます。
特定の科目が苦手な生徒にも向いています。例えば、英語と数学だけ苦手という場合、その2科目だけを集中的に受講することができます。苦手科目を克服することで、全体の成績アップにつながります。また、予習型授業によって、学校の授業が理解しやすくなるというメリットもあります。
定期テストの点数を上げたい生徒にも最適です。成績保証制度があることからもわかるように、ナビ個別指導学院は定期テスト対策に力を入れています。学校別の対策ができるため、効率的に点数アップを狙えます。内申点を上げたい中学生には特におすすめです。
自分から積極的に質問できない生徒にも向いています。集団塾では質問しにくいという生徒も、1対2の個別指導なら質問しやすい雰囲気があります。講師との距離が近いため、わからないことをその場で解決できます。
また、部活動や習い事と両立したい生徒にもおすすめです。個別指導塾は曜日や時間帯を比較的自由に選べるため、忙しいスケジュールの中でも通いやすいです。振替制度もあるため、急な予定変更にも対応できます。
他の塾も検討したほうがよい生徒の特徴
一方で、以下のような生徒には、ナビ個別指導学院以外の選択肢も検討したほうが良いかもしれません。
難関校受験を目指している生徒は、より専門的な受験対策が必要になる場合があります。ナビ個別指導学院でも難関校合格実績はありますが、最難関校を目指す場合は、進学塾や難関校専門の塾も併せて検討することをおすすめします。特に、灘高校や開成高校、筑波大学附属駒場高校といった最難関校を目指す場合は注意が必要です。
競争環境で伸びるタイプの生徒には、集団塾のほうが合っている可能性があります。周りの生徒と切磋琢磨することでやる気が出る、ライバルがいたほうが頑張れるという生徒は、集団塾の環境のほうが成績が伸びやすいかもしれません。
完全マンツーマン指導を希望する生徒は、1対1専門の個別指導塾を検討したほうが良いでしょう。ナビ個別指導学院は基本的に1対2の指導形式のため、講師を独占したい、より密度の濃い指導を受けたいという場合は、他の選択肢も考えられます。
また、自主性がまったくない生徒の場合、個別指導だけでは不十分な可能性があります。宿題をやらない、自習をまったくしないという状態では、どんな塾に通っても成績は上がりにくいです。まずは学習習慣を身につけることが先決かもしれません。
費用を最小限に抑えたいという場合は、集団塾や映像授業のほうがコストパフォーマンスが高いです。個別指導は質の高い指導を受けられる反面、費用が高めになる傾向があります。
入会前に確認すべきポイント
ナビ個別指導学院への入会を検討する際、事前に確認しておくべき重要なポイントがあります。これらをチェックすることで、入会後のミスマッチを防ぐことができます。
まず、無料体験授業を必ず受けることをおすすめします。実際の授業を体験することで、指導スタイルや教室の雰囲気、講師との相性を確認できます。お子さん自身が「ここなら頑張れそう」と感じるかどうかが最も重要です。
料金の詳細もしっかり確認しましょう。月謝だけでなく、入会金、教材費、設備費、季節講習費など、年間でどのくらいの費用がかかるのかを把握しておくことが大切です。予想外の出費で困ることがないよう、事前に総額を確認しておきましょう。
講師の変更が可能かも確認ポイントです。万が一、講師と相性が合わない場合に変更できるかどうかは重要です。多くの教室では講師変更に対応していますが、事前に確認しておくと安心です。
振替制度の有無と条件も確認しましょう。部活動や体調不良で欠席する場合、授業を振り替えられるかどうかは通いやすさに直結します。振替の期限や回数制限についても確認しておくとよいでしょう。
合格実績や成績向上事例も、その教室独自のものを聞いてみましょう。全国の実績ではなく、実際に通う教室からどのような学校に合格者が出ているか、成績がどれくらい上がっているかを確認することで、より現実的な期待値を持つことができます。
最後に、教室長や講師と直接話す機会を持つことも大切です。教育方針や指導の進め方について質問し、納得できるかどうかを確認しましょう。信頼できる相手に子どもを任せられるかどうかが、塾選びの決め手となります。
ナビ個別指導学院の無料体験と入会の流れ
ナビ個別指導学院への入会を検討している方は、まず無料体験授業を受けることをおすすめします。実際の授業を体験することで、お子さんに合っているかどうかを判断できます。ここでは、無料体験の内容や入会までの具体的な流れについて解説します。
無料体験授業の内容
ナビ個別指導学院では、無料体験授業を随時受け付けています。多くの教室で、体験授業は1回から2回受けることができます。体験授業の時間は通常授業と同じ80分で、実際の授業と同じ環境で学習を体験できます。
体験授業の流れは以下のようになります。まず、保護者とお子さんで教室を訪問し、カウンセリングを受けます。このカウンセリングでは、現在の学習状況、苦手科目、目標などをヒアリングします。また、直近の定期テストの結果や成績表を持参すると、より具体的なアドバイスを受けられます。
その後、お子さんは実際に体験授業を受けます。体験授業では、苦手な単元や理解が曖昧な部分を中心に指導を受けることができます。講師との相性や指導の進め方、教室の雰囲気などを確認する良い機会です。保護者の方は、授業の様子を見学することも可能です。
体験授業終了後には、再度面談が行われます。体験授業を踏まえて、お子さんの学習状況の分析結果や今後の学習プランの提案を受けます。また、料金体系や通塾スケジュールについても詳しく説明されます。疑問点や不安な点があれば、この時にしっかり質問しておくことが大切です。
無料体験授業は予約制となっているため、電話またはホームページから事前に申し込む必要があります。希望する日時や科目を伝えて予約しましょう。
入会までのステップ
無料体験授業を受けて入会を決めた場合、以下のようなステップで手続きを進めます。
ステップ1 入会申込
入会の意思を教室に伝え、申込書に必要事項を記入します。この時、通塾する曜日と時間帯、受講する科目、週何回通うかなどを決定します。お子さんの学校のスケジュールや部活動の時間を考慮して、無理のない通塾プランを組むことが大切です。
ステップ2 講師の決定
お子さんの性格や学習状況に合わせて、担当講師が決定されます。相性を重視して講師を選定してくれるため、安心して任せることができます。もし体験授業の講師が気に入った場合は、その講師を希望することも可能です。
ステップ3 学習プランの作成
担当講師や教室長が、お子さん専用の学習プランを作成します。短期目標と長期目標を設定し、それに向けた具体的な学習内容を計画します。定期テストの点数アップや志望校合格など、明確な目標を持つことでモチベーションも高まります。
ステップ4 料金の支払い設定
授業料の支払い方法を設定します。多くの場合、口座振替の手続きを行います。初回の授業料や入会金は、現金振込やクレジットカード払いができる教室もあります。支払いに関する詳細は、入会時に確認しましょう。
ステップ5 授業開始
すべての手続きが完了したら、いよいよ授業がスタートします。初回授業では、改めて学習状況の確認や目標の再設定などが行われることもあります。わからないことがあれば、遠慮なく講師や教室長に相談しましょう。
入会時に準備するもの
ナビ個別指導学院に入会する際、以下のものを準備しておくとスムーズに手続きが進みます。
必要書類
- 入会申込書(教室で記入)
- 口座振替依頼書(金融機関の届出印が必要)
- 本人確認書類(保護者の運転免許証や健康保険証など)
これらの書類は、入会手続き時に教室で記入することが多いですが、事前に準備できるものは用意しておくと手続きが早く終わります。
費用関連
- 入会金(通常22,000円程度、キャンペーン期間中は無料や割引になる場合あり)
- 初月の授業料
- 教材費(受講科目による)
- 設備費や管理費(教室により異なる)
入会時にかかる費用の総額は、入会前の面談で確認できます。予算に合わせて受講科目や回数を調整することも可能ですので、遠慮なく相談しましょう。
学習に関するもの
- 直近の定期テストの答案や成績表
- 学校で使用している教科書やノート
- 筆記用具
これらを持参することで、より具体的な学習プランを作成してもらえます。特に、定期テストの結果は現在の学力を把握するために重要な資料となります。
入会後は、定期的に保護者面談が実施されます。お子さんの学習状況や成績の推移、今後の方針などについて相談できる機会ですので、積極的に活用しましょう。また、何か気になることがあれば、面談を待たずに教室に連絡して相談することもできます。保護者・生徒・塾の三者が連携することで、より効果的な学習が実現できます。
